こちらマルジャニシビリの駅からステーションスクエアへと向かう一本道、とほ15分程となかなか歩きますが、ルスタベリの人気BAR Canudosと同じ匂いや人気を醸し出すPolitika Barです。
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トビリシではこのような広場併設のカフェで条件さえかみ合えば無双する傾向が良く見られます。
こちらのBARもそのような雰囲気で週末ではほぼ満席どころか前述したCanudos同様に多くの立ち飲みも発生している現状です。
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多くの喫煙者がいるため店内のみならずこのような屋外席が人気で老若男女問わず大変賑わっています。ただし、ルスタベリに比べこのマルジャニシビリは「数件のはしご」という観点では観光客向けの大味の店舗が多いため不向きです。
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店内スペースはいくつかの部屋に分かれています。内装空間というよりは、どんな場所どんな人間が運営しているのかによって明暗が分かれているようです。
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トビリシでは土地の価格が安いためか内装もかなり思い切ったことができている感じです。東京ではコスト削減と効率化によってデザインがテンプレ化しているように感じます。
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この手作り感がまた何とも言えない雰囲気です。
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こちらはメインフロアでこちらも多くのお客さんの入店が可能です。
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価格も一般的なBARの価格で安いもので言えば3GEL(日本価格で100円ほど)から利用可能です。
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小物使いがおしゃれです。
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しっかりとコーヒーマシーンも完備している。ジョージアでは何故かコーヒーマシーンをしっかりと完備されているお店が多い。日本では高価で個人店ではなかなか手が出せないものですが。
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モヒートを注文。クオリティーなかなかでカジュアルなBARとしては全然問題はなく寧ろ文句なし。
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周辺にてイベントがあったり普通に週末なんかはいつ行っても賑わっています。
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記載しましたように「はしご酒」の観点からは周辺にこれと言ってお勧めできるお店が少ないのでルスタベリの方が良さそうですが、ステーションスクエア、マルジャニシビリ、特に周辺でイベントがある事が多いスポットでもありますのでそのような時にはエンジンをかけるためにも重宝するスペースです。
Politika Bar
164 Davit Aghmashenebeli Ave, Tbilisi, Georgia
https://goo.gl/maps/VNrwxt2tUvaGaRuE7
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